遊戯王ARC-V放送終了から4年が経ち、当時よりも非難の声は収まったとはいえ依然として風当たりは厳しいものではあるが、ARC-Vもその全てが悪いわけではない。今回はその中でも再評価点としてユーゴをピックアップしていこうと思う
何故ユーゴなのか
遊矢と同じ顔を持ち遊矢達とは別勢力で行動するキャラのため別の視点からARC-Vを語る際に適任のキャラだと思いました
また実力者で物語終盤まで脱落しなかったことも挙げられます
デュエルが面白い
遊戯王アニメにおいて重要な要素、エースであるクリアウィングの効果を最大限に活かした普段のアホの子のユーゴとは予想もつかないテクニカルなデュエルを魅せてくれました
毎回違った方法で視聴者を楽しませてくれました
エピソードが面白い
ARC-V54話、シンクロ次元の世界観の説明から入る回です。ユーゴ自体主人公気質なのでユーゴと柚子がまるで新番組の主人公とヒロインかのようにも見れます。
デュエルはないのですがこの回は当時のARC-Vのニコニコ動画での配信で再生回数全話中2位だった(1話位の1話は無期限無料公開なので実質1位)
当時のコメントにユーゴと柚子が主役の新番組が始まったかのような錯覚を感じるコメントがありました
余談
融合次元でのユーゴとリンの結末は納得いきませんね、あそこはリンと再戦して新たなクリアウィングの進化体を出すのが王道というものなのに。
クリアウィングもアークペンデュラムやアークリベリオンみたいな新規欲しいのでみんなで声を上げましょう!
ユーゴとリンの絡みをもっと見たいので、この記事を見てる人ファンアートもっと描いてpixivに投稿して!または絵師さんに依頼してね!
総評
ARC-Vは作品自体は良くなくともユーゴのように評価できる点があり全てがダメな作品ではないことを留意して欲しい