遊戯王ファンのブログ

遊戯王が大好きな人のブログです

PUI PUI モルカー 考察

モルカーの寄生虫である人間が、駆除されない様に共生の道を模索したと考えるとなかなか闇が深いです

1話

1話の考察で車の『渋滞』、『重体』の患者、一列『縦隊』で進むモルカー、っていう言葉遊びがある

渋滞はだれのせい?大渋滞に巻き込まれてしまったモルカーのポテト。一向に動く気配のない渋滞の先頭には、なんとヘッドホンを装着してスマホを操作するドライバーが……!ご存じの通り、スマホを触りながらの車の運転は「ながら運転」と呼ばれる違反行為。また、自治体によってはイヤホンやヘッドホンを着用し、大音量で音楽を聴くことが禁止されている場合もあります。このことから、第1話のモデルとなったのは「道路交通法違反」だと言えそうです。

 

2話

第2話では、モルカーのシロモが銀行強盗に乗っ取られてしまいます。このお話のベースとなったのは、タイトルにもついている「銀行強盗」と「車の強奪」。モルカーの視点からお話を見ると「銀行強盗たちの逮捕に貢献した物語」に思えます。しかし、人間視点からストーリーを解釈すると、可愛さの影に隠れた本当の姿が浮き彫りに……。

モルカーはナンバープレートを付けていない。即ち顔でしか車両を特定できないので覆面を付ける行為はナンバープレート偽装に相当する行為

強盗団がモルカーを所有していなかったのは、モルカーがモルカーブリーダーの元でいい子になるように育てられるからとかかな…って思ったんやけどてことは途上国とか治安の悪い国のモルカーは安上がりで効率重視で育てられて気性が荒かったり、悪い人間の元に行ったりするのかもしれない

シロモの運転手も路駐してるからクズだと言われているけどモルカーに意思があることを考えると運転手がいなくても道を空けないといけない時はモルカーが自分で動くからもしかしたら路駐という概念がない世界なのかも。

人間の暴力性と理不尽な振る舞いによって虐げられるモルカー達モルカーと同じ高い知能を持ちながら悪意を持って他者を攻撃しようとする人類は危険な存在である

間違えて人間を消化するモルカーもいて事故車扱いで売られてそう走行中にク○するのは合法なんだろうかそれとも恐怖でなのか 壁をぶち破れる耐久性があるのに銃におびえるのはなぜなのか

2話の銀行横のポスターは『MOLFORMERS』。 きっと変形する超モルカー生命体と少年の交流から大アクションが展開する楽しい映画なんだろうな。

モルカー、載せてる金を糞として排出できるならその気になればモルカーと違って全く可愛さが無い憎さの権化のような人間も糞に変換して排出できるってこと

現時点の全話合計逮捕者:4名 最新話までの物語展開時間(op、edの約20秒を除く):約280秒 280秒÷4人=70秒 つまりモルカーの世界では70秒に1人逮捕されてる

カーチェイスのとこで若葉マークのモルカーいたけどやっぱりちゃんと免許システムある

銃に怯えて泣いていたけど…モルカーに死という概念がある

 

3話

ネコ救出大作戦夏の猛暑日、モルカー・アビーの車内には飼い猫が残されていた!物語の前半ではペットの飼い方を問う「動物愛護管理法」がテーマになっていますが、後半にはもうひとつの問題が。「ネコのために車内を冷やさなきゃ」と考えたモルカーたちは、近くにあった路面店へ次々乱入!?これはニュースでも度々目にする、「アクセルの踏み間違いによる突っ込み事故」がテーマになっているのではないでしょうか。このように、「PUI PUI モルカー」ではニュースでよく見かける事例が多々ストーリーの中に組み込まれています。いつもと少し角度を変えて物語を深読みしていくと、「車の正しい運転方法」や「ペットとの向き合い方」のほかにも、隠されたメッセージがあるかもしれません

ネズミは車と融合してるのにネコは単体で存在しているの、動物学的に考察の余地があり

これはモルモットが車サイズになっているのか、それともこの世界の人間が小さくなっているのか……ってずっと気になってたけど、一般通過ねこちゃんの登場によって前者であると判明しました 大きいモルモット

ネコを怖れるモルカーたち。 通常、生き物は自分より小さい生き物を怖れることはない。 つまり、これは「モルモット」の本能による恐怖。ここから導き出せる結論は、『この世界において、モルカーは「ウマ」のように自然界にもともと存在していたのを乗り物として飼い慣らしたワケではなく、遺伝子操作的にモルモットを品種改良して乗り物にした』ことを示唆している。 業の深い話。

モルカーができること・自分の意思で動ける・自分の決めた異物だけ消化できる・自分の内臓を見られる

 

4話

「人間はゴミ、そしてクソ」というドストレート回

モルカー、ついに「ゴミは人間」ということを表明した

「モルカー可愛い…」と「人類は愚か…」の極端に温度差のある感情を同時に、しかも毎回発生させるって中々できることではないと思う。

モルカーでわかった事

・荷物は糞として排出される

・少量なら別場所に蓄積?される

・蓄積量?積載量?が多過ぎると飼い主スペースまで溢れ出す

つまり胃は複数ある??牛??

モルカー4話見た。この種族はやろうと思えばいくらでも体内の人間を排泄物として処理して公道に生身で置き去りに出来るのかと思うと段々モルカーには乗りたくなくなってきた

・ゴミ収集モルカーがいる ・モルカー用のトイレが用意されている ・お腹を壊してもテディは耐えてトイレまで移動する 偉い ・ゴミ食べてると(食べすぎると?)中に食べたものが押し寄せる ・人間も排泄する

みんな4話見て人間クソクソ言うけど家のすぐ横がモルカー用のトイレでも住み続ける度量がある人もいるって事を知って欲しい

モルカー用のトイレを出すことで、モルモットが車なのに公道が排泄物だらけではない理由を説明してくるのスマート。

ちゃんとモルカー用の公共のトイレが存在して緊急時にも駆け込むのが倫理ということは、2話のシロモちゃんは路上に野グソという恥ずかしい行為でモルカーの尊厳を捨ててでも捜査の手掛かりを残したということで、勲章を貰うに相応しい勇気ある行いだったんだなぁ…。

モルカー用トイレがある =つまりモルカーは便意をコントロールできる =2話でシロモがお金を道路上に排泄してたのは道しるべを作るためにあえて行った =表彰される

 

モルカーとけもフレ

モルカー頼むからけもフレみたいな終わり方しないでくれって永遠に祈ってる

けもフレ流行った当時は潮流に乗ってたっのし〜! してたけど puipui モルカーは何がpuipuiなのかぜんぜんわからんから、けもフレ流行ってたときたのしー!してなかった人はこんな気持ちだったのかなって思っている

モルカーもけもフレ1期も好き

よくわかんないけど流行ってるモルカー、けもフレと同じ感じ

今回のモルカーも面白かったのぅ〜 けもフレ1期と似ている感がある

・モルカーのダークホース感、けもフレ1期を想起させる